CROSS HEAT とは RiBLE が
プロダクトするヒーティングシステムです。

CROSS HEATとは
株式会社RiBLEが
プロダクトする
ヒーティングシステムです。

搭載されたON/OFFコントローラ。
数秒で暖かさ(発熱)を感じるヒーティングシステムは、熱伝導性に優れたカーボンファイバー(炭素繊維)を軟質フィルムでラミネート加工した特殊技術。使用温度は4段階に調整可能で、プレヒート機能(自動 温度調整)付きです。

繊細な技術で開発されたカーボンファイバーは髪の毛のように柔らかく、最大で 約1万8千本の紐状にまと めた熱源は、柔軟性に優れ、身に着ける全てのアイテ ムに対応可能です。

10年以上の歳月をかけて
開発されたヒーティングシステム

CROSS HEATはRiBLE による
プロダクト、または生産、販売するヒーティングシステムです。

テクノロジーにより開発されたそのヒーティングシステムは、カーボンファイバー (炭素繊維)を軟質フィルムでラミネート加工する特殊技術を用いたシステムです。 カーボンファイバーはアメリカやヨーロッパを始め世界で特許を取得している信頼と実績のある素材です。

クロスヒートヒーティングシステムは、多様化する現代人にとってイノベーション 次第で多くの可能性を広げる技術です。


※従来からあるヒーターは、ホットカーペットや電気毛布等に用いられている太いワイヤーを敷き詰めて暖めるものや、車のシートに用いられているフィルム状にプリントした基板を暖めるものなどがありましたが、その材質構造のため、身に着けるウェアや手袋等を暖めるにはとても不向きで、実用域での問題を多く抱えていました。


㈱リブレによる世界5カ国での商標登録証

CROSS HEATが
カーボンファイバーを選ぶ理由

『快適な温かさ』
『低不良率』
『低コスト』

温かい事、壊れない事、安い事 この3点すべて満足できる材質がカーボンファイバーだからです。
新素材はまだまだ発展途上です。確かにメリットは素晴らしい技術のものもあります。
弊社も新素材の開発はしておりますのでよくわかります。 しかしその多くはデメリットを兼ね添えております。
その一つは導入コストが高い事です。 カーボンファイバーより安い新素材は残念ながらありません。
その為ヒーター面積を小さくするという手段で、コスト調整する残念な商品になります。
また数年後の劣化しないというエビデンスもありません。 様々な使用環境や目的でのテストも
満足のいくものではありません。 残念ながら現在は大丈夫ですという憶測でしかないのです。
他社の大学監修の新素材の商品が、不具合で全品回収されるのを目の当たりにもしました。
カーボンファイバーのヒーターが、洗えないと雑誌に掲載されているのを見て、驚くことも あります。
弊社は実際洗濯テストをしていますのでその誤解がよくわかります。


つまり今一番ベストな選択が、カーボンファイバーであるというのが、弊社の答えなのです。

温かい事、壊れない事、安全である事、低価格である事 このすべてにおいて満足できるヒーター素材がカーボンファイバーであると我々は考えます。

新素材はまだまだ発展途上であり、そのメリットの傍らデメリットも兼ね添えております。 その一つは導入コストや消費電力が高いため使用面積に制限が必要なものが多い事です。 また耐久性などのテストも品質を保証するものではないので、経年劣化等に対するエビデンスはないという事です。

日本で電熱商品を取り扱っているメーカーは多数ありますが、中国から輸入しているだけのメーカーも多く、ヒーターの仕組みを理解していないメーカーが数多く存在します。 カーボンファイバーのヒーターが、洗えないと雑誌に掲載されているのを見て、驚くこともあります。

「CROSS HEAT 」は電熱ヒーターをメインに企画製造している株式会社リブレが10 年以上の歳月をかけて完成させた電熱システムなのです。

電源を入れてから約10秒で発熱

クロスヒートヒーティングシステムは電源を入れてから短い時間で暖かさを体感できます。
それは、搭載してるカーボンファイバーが熱伝導性に優れているからです。
また、柔軟性に優れたヒーティングシステムは、用途に応じて形状を変更し、暖める場所に的確な配置と適切な大きさに張り巡らせたシート状のものを配置する事が可能です。
目的に合わせた仕様で効率良く体を温めます。

カラーチェンジで4段階の温度調節

シリコンコントローラは、電源の ON / OFF はもちろん、最大で4段階の温度調節も可能でLEDの点灯により視認性も抜群です。
また電源オンで5分間急速に発熱させた後、自動的に中温に切り替わるプレヒート機能を搭載し、無駄な消費電力を軽減しています。

防水仕様のスイッチ&コントローラ搭載

クロスヒート製品には、完全防水のシリコンコントローラを搭載しています。
シリコンコントローラは非常にソフトでON/OFF機能をスムーズに対応してくれます。
製品本体に取り付け可能で、ワンタッチで温度調整が可能です。


※用途にあわせて本体と着脱可能なコントローラを 採用することも可能です。
  デザインはシーズンにより変更する場合が御座います。

製品本体のお洗濯ができます

防水型シリコンコントローラを採用しているクロス ヒート製品は、手洗いによるお洗濯が可能で、 約200回の洗濯試験(自主規格)をクリアした製品を提供しております。


※製品の性質や素材によりお洗濯できない製品もあります。
ドライクリーニングは厳禁。

バッテリーのコンパクト化による多様化


従来の大きなバッテリーは
必要ありません。


カーボンファイバーは熱伝導性にも
優れている為、非常にコンパクトな
バッテリーで駆動可能。


身に着けても違和感の無い柔らかさで
グローブや靴下にも採用されています。


車のシート、布団や腰痛ベルト等
様々な製品化を
可能にしてきました。


身近に使用しやすい
USBタイプのバッテリーに
対応したモデルもあります。

CROSS HEATは様々なシーンを想定し
安全性、信頼性の確保に努めております

詳細

詳細

ヒーティングシステムの安全性



カーボンファイバーは
とても強くしなやかで
断線しにくい素材です。



使用電力はシステム化された
電圧の為、人体には感電しません。



異常加熱を防止する
安全装置として電圧制御の
仕組みがシリコンコントローラ
には組み込まれています。



設定電圧より低い場合には
コントローラが白く点滅する事で
対応外をお知らせします。

バッテリーの信頼性

バッテリーの品質に対して細かく検品しています。
また、バッテリーの不具合で一番多いのは、完全放電させてしまい使用できなくなるケースです。これを予防するために、バッテリーには最低電圧の保護回路を設け、バッテリー内の電圧が0になる事を防止しています。
シーズンオフの長期保管でも完全放電しにくくなり、翌年使用できないといったトラブルを防止しています。


※リチウムポリマーバッテリーは、その性質上、満充電の状態と電圧が無い状態で長期保管をした場合、再度ご使用できなくなる事があります。
 長期にわたりご使用しない場合には、必ずバッテリー残量50%くらいで保管して下さい。
 製品により異なりますので、満充電から使用時間の半分ご使用していただくか、満充電までの充電時間の半分充電していただき50%くらいに して下さい。

信頼のおけるリチウムバッテリーの採用

クロスヒートヒーティングシステムでは、従来のニッカドバッテリーに比べ約1.5倍の容量を確保出来るリチウム ポリマーバッテリーを採用することで小型化を可能としました。
使用する製品に最適なものを採用し、本体収納時の重量の負担や、煩わしさを軽減しております。
例えば小さなグローブには少しでも負担を軽減するため3.7Vの小型バッテリーを採用、ウェアにはより暖かくより 長く使用できる7.4Vの高出力型バッテリーを採用しています。

多様化された USB TYPE-A 出力バッテリー仕様

スマートフォンの普及により多くの人々がモバイルバッテリーを持ち歩いています。
クロスヒートヒーティグシステムは専用バッテリーだけではなく、多様化された USB TYPE-A 出力のバッテリーにも対応をしています。

様々な環境化への対応

ライフスタイルは多様化し、個人がそれぞれ独立した環境下で過ごす時代。
陸、海、空 = 外気↔︎室内と様々な温度環境を移動し、人々が生活するスタイルは様々です。
私共は外出先の長時間の利用や充電が困難な状況も想定し、あらゆる対応を想定出来るよう日々検証しています。

仕事 / キャンプ / フィッシング / クライミング / スキー / スノーボード / ツーリング etc...
皆様のライフスタイルをより良い環境へ

身近なコンビニでも用意出来る乾電池(電池ボックス)から電源を供給したり、自動車やバイクの
バッテリー(DC12V)から直接電源を供給したり、様々な電源供給を可能とするオプションパーツも展開しています。
テクノロジーが生み出したクロスヒートヒーティングシステムは
世界の環境を変える新たなイノベーションです。

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